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2017年 04月 14日
「死ぬか生きるか ココが分かれ道」 皆さん、健康診断やがん検診を受けられていることと思います。 年に一度、半年に一度、定期的に自分の身体を検査する。 何か変化が起こったら、標準値に戻すために食生活を変えたり、生活習慣を改めるといったことをすることによって、大きな病気にならないようにします。 要再検査、要精密検査などと指摘を受けたら、直ぐに診てもらいましょう。 病気は小さいうちに芽を摘んでおけばいいと言うことは誰もが知っていることですよね。 昨日の読売新聞朝刊から ![]() 精密検査を受けること・・・ もしも悪いものだったら・・・と怖いのはよくわかります。 でも、今なら大ごとになる前かも知れないんですよ! 白黒ハッキリつけて、悪いものなら直ぐに対処する。悪いものじゃなかったらスッキリ安心して仕事に頑張れるじゃないですか! 自分のことは自分で守るしかないんです! 再検査を受けていない人は直ぐに診てもらってください。 #
by fulfill-jp
| 2017-04-14 13:54
| 健康
2017年 04月 11日
![]() 国立社会保障・人口問題研究所が50年後までの将来推計人口を10日に公表しました。 推計の前提となる合計特殊出生率(1人が生涯に産む子どもの推定人数)は、近年の30~40歳代の出生率実績上昇などの影響で、2065年に1.44人と、6年前の前回推計から上方修正されました。 また、平均寿命は、2015年の男性80.75歳、女性86.98歳から、2065年には男性84.95歳、女性91.35歳に延びるそうです。 これにより、総人口が1億人を切るのは2053年(前回推計:2048年)、 老年人口割合が38.4%(前回推計:40.4%)と、人口減少の速度や高齢化の進行度合いは少し鈍化しています。 一方、現役世代にあたる15~64歳は、2015年では60.8%を占めていましたが、2065年には4割減少し51.4%に下がってしまいます。 その結果、2015年には高齢者1人を現役世代2.3人で支えていましたが、2023年には2.0人となり、2065年には1.3人で支える超高齢社会となってしまいます。 以上のことから何がわかるのでしょうか? ある程度、自分のことは自分で準備しないといけないということではないでしょうか? 新聞やニュースをみて「将来、大変だなぁ」と言ってないで、「準備しないといけないんだ!」と意識してください。 私たちがセカンドライフに足を踏み入れるころには、支えてもらう若者が年々少なくなっていくのが確実です。 年金給付水準が今より高くなることはないでしょう。 医療や介護の自己負担分は今より増えるでしょう。 税金も今よりかかるでしょう。 そして極めつけは、老後の期間が今よりも延びるのです。 要は、入ってくるお金は少なくなり、出ていくお金は増えることがわかってしまっているということなのです。 40~50代はセカンドライフまでの期間が少し短いですから「無理をして」でも始めてください。ラストチャンスです。 20~40代は「コツコツ」と始めてください。 学生のみなさんは「どのように稼いでいくか」しっかり将来を見つめて働き場所を見つけてください。 老後の生活のために準備していくことに意識を高めて、一日でも早く行動に移してください。 #
by fulfill-jp
| 2017-04-11 17:57
| 老後
2017年 04月 06日
「あなたは早死にしたいですか?」 先日、T-PEC(ティーペック)社さんより、現在の様々な医療格差からセカンドオピニオンが必要な理由を教わりました。 自分の病状にあった治療法を選択するために・・・など、前から知っていることも多かったのですが、今回は病気で死なないための身の振り方なんだということを強く感じました。 何よりも、病気にならないように自分をコントロールしなければ、確実に早死にする確率を高めているということに恐怖を感じました。 健康診断で少しでも異常な数値が出たのなら、そこを正常に戻すためにとことん節制しないといけないんだと。 特に血糖値については絶対に甘く見てはいけない。糖尿病は、治療をしないで放置していると一人の例外もなく合併症の経過をたどるんだということ。 神経障害で足壊疽になる。 網膜症で失明する。 腎臓障害で人工透析が必要になる。 糖尿病は虚血性心疾患のリスクが正常な人の4倍以上。 糖尿病は肝臓がん、膵臓がんのリスクも正常な人の2倍。 ![]() 糖尿病はアルツハイマー認知症のリスクも正常な人の2倍以上。 血糖値の高い人は「創傷治癒遅延」のために手術ができなかったり治療すらできなかったりします。蛇の生殺し状態なんです。 下手をすると死を待つしかなくなるんです。 健康診断結果をバカにしちゃいけないんだということなんです。 #
by fulfill-jp
| 2017-04-06 23:45
| 健康
2017年 03月 22日
多くの保険会社が来月より積立商品の保険料をアップさせます。
積立以外の商品も上がる場合もあります。 ここ1ヶ月、「保険料が上がる前に見直したい」、「保険料が上がったり、積立の利率が下がる前に学資保険を準備したい」とご相談されるお客さまが急増しています。 そうです! あと10日ほどしかないんです! 今日のご相談者さまも、保険料が上がる前に学資保険を準備したいと函館からご実家に帰省中のタイミングでご相談されました。 そんな状況ですから私のスケジュールも週末から埋まっていきます。 既に今週土曜日は夕方に地方出張が入っています。 日曜日は今のところ空きがありますが、すぐに埋まると思われます。 スケジュールは早い者勝ちとなっております。 土曜日は、7月にご結婚される男性からのご相談で、保険料が上がる前に彼女とともにしっかりとしたベースになる保険に入りたいとのことです。また、老後の積立も始めたいともおっしゃっておりました。まだ26歳の若者ですが、将来に向けた心構えができているようです。先日ご契約いただいた方からのご紹介でもありますが、今月5日に私が講師をさせていただいた研修会に参加もされていましたので、ライフプランがしっかりできているんですね。 相談は無料です。 月内に決めないといけないので、時間はタイトですが、この期間、それだけに集中していただければ、まだまだ間に合います。 ただ4月に入るだけで、保険料アップと積み立てられる金額の減少を計算に入れると、100万単位で損が出ることもあり得ます。 重たい腰を上げましょう。 めんどくさいと思っていませんか? 貴方がちょっと動くだけでいいんですよ。 #
by fulfill-jp
| 2017-03-22 00:58
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